京都市下京区西洞院通塩小路下ル東塩小路町939
申し込み受付は終了しました
東京電力福島第一原発事故の発生からまもなく7年。
事故は終わっていないのに、被害者への賠償や支援は次々に打ち切られています。
国際環境NGOグリーンピースは、事故発生直後からこれまで28回、原発事故の影響調査を現地で行ってきました。避難指示が解除されている地域や、帰還困難区域を含む飯舘村、浪江町にて、2017年10月に行った調査を分析した最新の調査結果を発表します。
この報告会では、調査にご協力いただいた浪江町民の菅野みずえさんをお迎えして、事故当事、どんな困難にさらされていたのかを改めてお話いただくとともに、グリーンピースの放射線調査の結果報告を、京都で行います。
たくさんの皆さまのご参加をお待ちしています。
(写真:© Christian Åslund / Greenpeace)
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■とき:3月11日(日)17:45〜19:45(開場は17:15を予定しております)
■ところ:キャンパスプラザ京都 第一会議室(京都市下京区西洞院通塩小路下ル東塩小路町939)
京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線京都駅(烏丸中央口)下車5分
■主催:国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
■協力:グリーン・アクション/美浜の会
■定員:60名
■参加費:無料
■報告:飯舘村、浪江町調査報告
ヤン・ヴァンダ・プッタ(グリーンピース放射線調査チームリーダー)(通訳あり)
■お話:浪江町民の体験と思い
菅野みずえさん(浪江町から兵庫へ避難)
*こちらから3月10日までに申し込みいただきますようお願いします。