東京都港区北青山1-5-15
すこしでもいい明日のために誰もが生活の中でできることを、グリーンピースの活動家としてさまざまな問題にとりくんできた佐藤潤一氏と、世界中で環境問題を取材してきた井田徹治氏にお話しいただきます。
日々の暮らしの中でできる環境にも優しいこと。
手作りを取り入れた暮らしなら、きっともっと循環型の社会に近づけるはず。
手工芸家山梨幹子さんとのコラボレーションによりクラフトと環境保護をかけあわせた新しいタイプのイベントを行ってきましたが、Greenweekの最後を飾るにふさわしいゲストスピーカーをお招きし、トークイベントを開催します!
*環境保護って何だか壮大過ぎて、私の毎日の暮らしとは結びつかないな…
*毎日の暮らしのなかでできることってあるのかな?
*丁寧に暮らしたいから環境も大切にしたいけど、じゃぁ、私に何ができる?
長年、環境保護について活動してきたお二人に興味深い体験談やお話しを聞きながら、そんなもやもやの答えやヒントを見つけてみませんか。
井田徹治氏(共同通信社編集委員兼論説委員)
共同通信社で本社科学部記者、ワシントン支局特派員(科学担当)などを経て2010年から現職。環境と開発の問題を長く取材。アジア、アフリカ、中南米などでの環境破壊や貧困の現場、問題の解決に取り組む人々の姿などを報告され、気候変動枠組み条約締約国会議、ワシントン条約締約国会議、環境・開発サミットなど多くの国際会議も担当されてきました。環境分野のジャーナリストと言えば井田さん、という第一人者の方です。
佐藤潤一氏(元グリーンピース・ジャパン事務局長)
グリーンピース・ジャパンで、約10年キャンペーナーとして数々の環境問題の解決に寄与し、約5年事務局長を務めた後、退任。その後、環境破壊に大きな影響を与えている「企業」を変えていくことで、社会を変えていく必要性を痛感し、パタゴニア日本支社へ。現在、同日本支社の環境・社会部門シニアディレクターとして環境破壊を防ぐ活動に尽力されています。二児の父。休日は畑仕事や毛鉤釣りが趣味。
【期間】4月14日〜5月5日(11:00~17:00、日曜定休、祝日は16時まで)
【会 場】ヤマナシヘムスロイド http://yhi1971.org/
東京都港区北青山1-5-15 (青山1丁目駅1番出口より徒歩数分)
【お問い合わせ先】
グリーンピース・ジャパン
03-5338-9800 渉外担当 吉野まで
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